約 5,917,348 件
https://w.atwiki.jp/pokemonnhp/pages/111.html
当サイト内、また当サイトに関連するものでトラブルなどありましても一切の責任は負いません。 また、トラブルの原因は被害者様のほうにもあるケースが殆どです。 責任を負えない理由の1つがそれです。 自分自身で心がけておけば大きな被害、トラブルにあわれることのほうが珍しいものです。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/33613.html
とらぶるえぶりでい【登録タグ と 円盤P 初音ミク 曲】 作詞:円盤P 作曲:円盤P 編曲:円盤P 唄:初音ミク 曲紹介 ふんだりけったりだってばよ。 歌詞 バッバッバッバッドフューチャーが オレを未来で待ってる そそそそんな人生だ。 OK!トラブルエブリデイ どどどどーにもこーにも なにをやってもうまくいかねえよね いつだって基本エマージェンシー トラブルエブリデイ 裏目も裏目 丁と張れば半と出る 半と張れば丁と出る そりゃピーカンだって土砂降りになるわな あはははは カモン! ギター! ブレてるヨレてる病んでる詰んでる 呪われてる災難に見舞われてる さんざんな毎日で上等♥ トラブルエブリデイ さえない勝てないモテない金ない ついてないでもまだつぶれちゃいねえぜ 残念な現実がマイフレンド♥ トラブルエブリデイ BAD BAD BAD FUTURE BAD BAD BAD ブレてるヨレてる病んでる詰んでる 呪われてる災難に見舞われてる さんざんな毎日で上等! トラブルエブリデイ さえない勝てないモテない金ない ついてないでもまだつぶれちゃいねえぜ 残念な現実がマイフレンド トラブルエブリデイ ブレてるヨレてる病んでる詰んでる 呪われてる災難に見舞われてる さんざんな毎日で上等♥ トラブルエブリデイ さえない勝てないモテない金ない ついてないでもまだつぶれちゃいねえぜ 残念な現実がマイフレンド♥ トラブルエブリデイ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seigo777/pages/48.html
■yahooメッセンジャーでのトラブル ⇒アップグレードしたときメッセージアーカイブが消えた時、以下確認http //help.yahoo.co.jp/help/jp/messenger/win9/im/im-03.html ■Excel2007のファイルをダブルクリックしても開かなくなった。 プログラムからExcelを起動させて開きたいファイルを貼り付けるようにすると開く。 ⇒ダブルクリックして開くようにするにはどうすればよいか。http //support.microsoft.com/kb/938381/ja ■FirefoxでCPU100%にいなったときの対処 1. アドレスバーに「about config」と入力してEnterキーを押す 2. 開いたページ上で右クリックして「新規作成」→「真偽値」をクリック 3. 設定名を「config.trim_on_minimize」として「OK」をクリック 4. 真偽値として「true」を選んで「OK」をクリック 5. Firefoxを再起動する ⇒上記の指示通りに設定したら、FirefoxのCPU占有率が低くなった。 起動時から高目で時間を経るに従い100%になっていた。 設定後は処理時のみ100%近くになるだけになった。 「メモリ消費量」とCPU占有率とは密接な関係があった。 ⇒ただしMozBackup 1.4.7を使ってプロファイルのリストアを行うと また100%になったのでどうやらMozBackup 1.4.7かプロファイルのどちらかに 原因があるようだ。 ⇒これを完全になおすには完全削除したうえでアンインストールする必要がある。 ⇒結論としてMozBackup 1.4.7は使わないほうがいいかも。 ⇒CCleanerでレジストリを消してから再インストールしたら現象が解消した。 検索キーワード トラブル
https://w.atwiki.jp/haru1212/
「おいでよ動物の森」を持ってたり好きだったりする人って、 結構多いですよね? 私も持ってます。 そこで、このサイトをひらきました。 みんなでおいでよ動物の森について、 どのキャラがすきとか、 村名とか、コンプリートした家具のシリーズとか、 どんなことでもいいので、語りましょう!!! 嫌いな人は、「おい森なんて嫌いだし、こんなん作るな」とかいわずに、 出て行ってください。べつに、嫌いって聞いても、何も思いませんしね。 でわ、まだまだなにも出来てませんけど、 ゆっくりしていってください♪
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/1302.html
機体トラブル (輪廻の翼) (永劫への回帰(ヴァンガードスターター)) COMMAND C-054 緑 2-2-0 C (戦闘フェイズ) このターン、ユニット1枚が持つ特殊効果1つを無効にする。 支配 出典 「戦闘メカザブングル」 1982
https://w.atwiki.jp/aquestions/pages/20.html
トラブルのあれこれ 画像が貼れない! 画像をカードとしてタグで貰う事があると思います。 その場合は日記を書くを押した後、HTMLタグを表示を押して そちらに貼り付けると見る事が出来ます。 相手の日記の画像がタグになっていて見れない場合も この方法で見る事が出来ます。
https://w.atwiki.jp/naritwitto/pages/11.html
個人間の小さな諍いから派閥争いまで、なりきりにはトラブルが付き物だ。 ここでは、俺、ピオニーがそうしたトラブルへの対処法を説明していくぞ。 ■ スルースキル 何より大切なのが、この『スルースキル』だ。これさえ心得ておけば大概のトラブルに巻き込まれる事はなくなる。 例えば、…あくまで例えばだが、ジェイドの悪い噂が流れているとしよう。それに対して俺が反応しTLで呟くと、噂を知らなかった者までその噂を聞き付ける。そいつがまた、噂を口にすると、更に広がって…。 もし、その噂が嘘で、噂されたジェイドは全くの無実だったら、何も知らない者にとってジェイドは『悪い噂のジェイド』として、TL上で悪者になってしまう。 噂を流した者も勿論悪いが、それに便乗してついつい口にしてしまった俺も、充分ジェイドに対して酷い事をした事になる。 トラブルというのは、些細な事から発展するものだ。不確かな情報や噂に流されないこと、TLの流れに便乗し過ぎないこと。解らない事は、触れずにおくか、DMで確認をとるようにしような。 ■ 住み分けする なりきり同士でのトラブルのひとつに、住み分けが出来ないから衝突してしまうというケースがある。 例えば、完全になりきっている所謂『完なり』の者と、口調とアイコンこそキャラクターと同じだが考え方や発言は完全に背後のものである『ものまね(キャラ崩壊)』…。この2つは、特に相入れにくいものだろう。 前者は、原作に近付けたやりとりを楽しむ一方で、各々独自の『なりきり論』なり、『ルール』なりに縛られており、場合によっては敷居を高く感じさせてしまう。 後者は日常的な会話を気軽に楽しむ一方で、大凡そのキャラクターが口にする筈の無い言葉(大人のキャラクターが学校へ行く等)を口にしたりしてしまう。 ここで理解しておいて欲しいのは、どちらの楽しみ方も間違いでは無いという事だ。故に、自分の考えが正しいものと信じて、相手のやる事に簡単に口出しをするものでは無い。 『住み分け』とは、遊び方の異なる者に、苦手意識をもってしまうのならば、自ら距離をおくことだ。その為にも、説明書は大切だぞ。 ■ 相談する どうしても、自分だけで対処しきれない事が起こったら、信頼出来る人に相談しよう。 相談された者は、内容を外部に漏らさないこと。また、最も円満に解決する方法を模索すること。 また、トラブルになった相手が話し合いを行う場合は、meity(http //meity.jp/)等を利用して、説明書のスタンスが1番自分に近い者や、付き合いの長い者に頼むといいだろう。 過去、このガイドライン作成に関わった者たちの事例もあげておくので、参考にしてみるといい。 過去の事例
https://w.atwiki.jp/stockphoto/pages/22.html
トラブルの実例 神楽坂で働く社内ベンチャー社長のひとりごと 顧客サイドによるストックフォトの誤った使用によるトラブル テレビ局が,写真家に無断で写真を使用し,テレビ局が写真家に100万円の損害賠償金を支払った事例.
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/526.html
メニュー>サポートクラス>ニンジャ>トラブルセンス [AR,-,U,-,8,5/DgR:ReR’~2d(SL/Sr)] ☆ 回避特化には命綱になる……と言いたいが、振り直しのような不確実な効果は何度も使って平均で成果を上げるものであって、この回数制限では活かしきれないだろう。このぶんをフェイトに回した方がバランスは良くなると思う。 まあ、生存ラウンド数が純粋に回避クリティカル率で決まるような強敵との戦闘では役に立つかな。 -- 灯 (2012-01-12 20 33 23) このスキルを取る利点としてはダイスを選んで振り直せるところ。 回避判定で6の出目が一つある時に使用することで約30%の確率でクリティカルが出せる。 -- 名無しさん (2018-02-23 19 00 44) コスト、枠あたり回数、適用範囲と《オルタネーション》の完全下位互換となってしまった。 一応1戦闘で5回振り直せるのはこちらだけだが、発展スキルもないこれを5まで上げるのは……うん……。 -- 名無しさん (2019-09-07 01 11 26) よく見ると「その結果、6の数が2個以上になれば、クリティカルになる。」の記述がない。 …………あれ、コレマジの産廃なのでは……? -- 名無しさん (2019-09-07 01 16 18) ↑問題なくクリティカルは発生しますよ。 《ミラーアタック》の時と同じで公式の質疑応答参照。 -- 名無しさん (2019-09-07 13 17 48) ↑トラブルセンスだけ検索してました。ありがとうございます ……まあ、どちらにせよ↑3を見るに限りなく産廃に近いのは代わり無さそうだが…… -- 名無しさん (2019-09-07 14 36 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/663.html
Story1 トラブル×トラブル 無限迷宮。 それは新月の晩にのみ姿を現す、建造された目的すらも不明な広大な迷宮。 そこに巣食う魔物の姿は、複数の獣の特長を併せ持つ、キメラと呼ぶに相応しいものや、スライムをさらにグロテスクな形にしたような培養生物、はては悪魔の類と様々だが、人工物と思われるものが半分以上を占めている。 なにかの実験場だったのか、もしくは酔狂な貴族が宝を守るために配置された魔物なのかはわからないが、今だ謎の多いこの迷宮、一攫千金を夢見る支援士達にとっては、危険なれど魅力的な気配を放つダンジョンの一つだった。 「ほーらこっちこっちー」 狼やら鳥やらなんだかゴテゴテといろいろな動物のパーツが混ざったような魔物と、妙に楽しげに追いかけっこのような形で走りまわる一団。 いや、厳密にいえば楽しげなのはその内の一人だけのようだが、その一人のノリのせいか、周囲に見物人がいれば全体的に楽しげに見えていることだろう。 とりあえず追い付かれないのは、ここが比較的狭い通路で、魔物の方も背にくっついている大きな翼が邪魔をし、うまく走れない状態にあるからかもしれない。 「あ、ヴィオ、もう少し右のあたりを走って。 リファは左、他はそのまま直進して」 「わかった、レイン!」 そしてある地点に差し掛かったところで、その一人――レインが他のメンバーに指示を飛ばし、それを受けた一同は迷うことなく、それぞれ言われたとおりの位置を走るように、走る方向に微調整を加えた。 が、しかし特に何も起こらず、状況が変わったような様子も無い。 ……などと思うのは、この無限迷宮においては早計である。 「チェックメイト♪」 くすっ、と笑みを浮かべたレインが、近場に落ちていた石を無造作に拾い、追ってくる魔物の足元に投げ付けた。 ――コツン、と石が床を叩く音が鳴り―― 「ガァッ!!!?」 その直後、壁と床から、無数の槍が魔物に向かって突き立てられ―― さらに、天井に穴が開いたかと思うと、特大のギロチンが落下して魔物の首を切り落としていた。 「いえーい、大成功」 「……なんつーか、えげつないな……」 魔物そのものよりも、縦横無尽に仕掛けられたトラップの方が厄介であるともっぱらの評判な無限迷宮で、そんな事を言うのは今更だろうと思いつつも、ヴィオはそう口にせざるをえない気分だった。 よく見れば誰でも回避はできそうな仕掛けから、早々発見はできない巧妙な仕掛けまで存在するこの迷宮。 今のように一撃で死が確定しそうな罠は、現在の深度ではまだ少ないが……奥に行けばどうなるか、想像するだけでもぞっとする。 「ま、それよかリファ、大丈夫か?」 「う、うん……大丈夫。 ヴィオこそ怪我はない?」 あまりに大掛かりに驚いたのか、その場にへたりこんでいたリファに手を伸ばすヴィオ。 リファは一瞬間をおいたが、すぐに我にかえってその手をとり、少し微笑みながら立ち上がっていた。 「あーあー、どこにいても見せつけてくれますなぁ」 「ホントホント、うらやましい限りですなぁ」 ……そして、もはやそれが恒例とでも言わんばかりにはやし立てるギャラリーが二人。 レインもまぁ傍から見て楽しんでいるタイプではあるのだが、この二人の中に入って騒ぐようなタイプとはまた違うのか、別な方向からニヤニヤと意味深な笑みを浮かべている。 「もう、アースにリフルも……人をからかわないのっ」 わずかに顔を赤くして、リファは二人――アースとリフルに向けて怒ったように声を上げるが、肝心の当人たちはと言うと、特に反省の気も無く”はいはい”と揃っててきとーな返事を口にしていた。 それもまたいつものことであり、見慣れた者にとってはわざわざ口をはさむようなことでもない。 「やれやれですね。 まあこれが僕ららしい形ではあるのですが」 が、そんな中で意味もなくさわやかな笑みを浮かべながら、一人がそう口にする。 黒っぽい色を基調とした衣装を身につけたネクロマンサ、ルシアである。 彼もまたこの一団の一人であり、どちらかといえばつっこみ役に属している常識人であった。 ――支援士ギルド【ローゼンクランツ】 そのメンバーはブレイブマスターの青年、ヴィオ・ラスクールと、マージナルの少女、リファ・リライド。 ヴィオの親友で何かと腐れ縁らしいニッドホッグのアース・エレメスと、杖に魔法を付与して物理的に振り回す殴りウィッチ、リフル・リーファス。 そして、エクスキューターの女性、レイン・クリエステルと、パッと見優男なネクロマンサ、ルシア・フィルザードの6人。 と言っても全員がBランク前後で飛びぬけて有名な者はおらず、本拠地と言えるような建物も特にない。 とりあえず仲良しグループが集まってできただけのギルドで、まぁ形だけはそれらしくなっている集まりといったところだろうか。 この日も彼らは、近辺のダンジョンであるグノルまで来ていたので、たまたま新月だったからと探索にきてみた、という理由としては気楽な探索をしていた。 ……そう、あくまでも適度な緊張感を交えた、いつもの慣れたメンバーによる気楽な探索だったのだ。 「お、隠し通路発見」 暫く歩き続けた先でたどり着いた袋小路。 一見すると何もなさそうなただの行き止まりだったのだが、レインが「怪しい」と一言漏らし数分手探りをしたところ、壁の一部によく見なければ分からないような僅かなヘコミが見つかった。 「誰か入った形跡は無さそうだねー」 普通なら、戦闘か何かの影響で出来たヘコミだろうと受け流すような自然さだったのだが、流石と言うべきだろうか。 そこの内側に取手のようなものが隠されていて、ソレを引いたことで横の壁がせり上がり、その向こうに部屋があるのが見えた。 「罠使いが隠し通路を見つけるってなあ……」 「あら、隠し通路だって広い意味では罠の一種よ? たた相手を倒すためか、目を欺くかの目的の違いだけなんだから」 そういうものなのか……と思いつつ、考えても仕方のないことなので受け流すヴィオ。 レインの罠発見能力はこのダンジョンにおいては驚異的なまでに助けられているので、深く追求することでもない限りは特に気にしない方が建設的だろう。 とりあえず、開いた壁の向こうの通路へと踏み込むことにした。 「……プール?」 ……少し長い通路を抜けた先の部屋に入って、聞こえてきた第一声がそれだった。 誰が言った一言なのかは重要ではなく、その一言が指し示すとおり、その部屋は小さなプールのような六角形の水場が中央にあり、そのプールの六つの角には、それぞれ小さな台座の上になんらかの宝珠と思われる球体が配置されていた。 「魔物の培養槽……という様子じゃないですね。 これもただの水のようです」 ルシアが軽く手で水をすくいながらそう一言。 無限迷宮には、人工の魔物とでも言うべきモノを生成する培養部屋があると言われているが、まぁ確かにそう言うたぐいのものにはとても見えない。 というのも、水の中にはそれらしいものは入ってなどおらず、水そのものもルシアの一言の通り、何の変哲も無いただの水のようだ。 「……ん? 底の方でなんか光ってるな」 「ホントだ……なんだか、不思議な光ね」 ルシアの横で、ヴィオとリファが屈みこむようにして水の底のあたりを覗きこむ。 結構深くなっているのか、透明な水のわりに何が沈んでいるのかまではよく分からず、ただ小さな何かがわずかに発光しているのが目に映るだけだった。 よく観察してみれば、周囲にある球体と同調でもしているかのように、その光は明滅しているようではあるが…… 「リファ、何があるか分からない。 念のため下がってろ」 一度立ち上がり、ヴィオはリファとプールの間に手を挟む。 リファはそれを目にして一度ヴィオの顔を覗き込むと、ふっと微笑んで指示に従うように一歩後ろに下がった。 「……ありがと、ヴィオ。 ……取りに行くつもり?」 「いや、どうかな。 こういうのは迂闊に近寄らない方がいい気も――」 「でぇーい! ごちゃごちゃ言ってないでさっさと取りに行け!!」 「ごふぉ!?」 どぼーん 「………………」 「ヴィ、ヴィオー!!?」 一瞬、何が起こったのか分からずに、約一名を覗いて硬直していた一同。 そしてその約一名は、特に反省の気も無くひゅるりら~と軽く口笛を吹いていた。 真っ先に我に返ったらしいリファの叫び声で正気に戻った一同が見た光景は、ぶくぶくと小さな気泡が上がってくる水面と、直前までそこにいたはずのヴィオが、そこにいないというもので…… 「いやいやいや、アース、確かに何かといちゃいちゃして時々目障りに思うのは認めるけど、いきなり蹴っ飛ばすのはどうかと」 「リフルさん、それはフォローにもなってないと思いますが」 「別に大丈夫だろ。 あいつ泳ぎ得意だし、底にあるアレがなにか気になるしな」 「だ、だからっていきなりひどいよ! ヴィオ、上がってきて!」 「あははは、みんな勝手なこと言ってるけど、自分も飛び込んで引き上げようって気はゼロみたいだねぇ」 一歩下がった位置から笑うのは、部屋の構造を調べていたらしいレイン。 特に罠やら隠された仕掛けは見当たらなかったのだろうか。これといって何かをしてきたような様子も無く、ただいつもどおりに一同の様子を遠巻きに見物している体勢に入っているようだった。 ――なお、リファとルシアはカナヅチで飛び込んでも逆に足手まといであり、アースは十分に泳げるがわざわざ引き上げるつもりはなく、リフルはこんなところまで着替えは持ってきてないからと水の中に入る気はさらさら無いようだった。 哀れ、ヴィオ。 と言うべきだろうか。 「―――というか、ちょっとやばくない? なんか全然上がってこないけど」 「ヴィオ…ねえヴィオ!」 「リファさん、落ち着いてください。 ………この部屋――いえ、このプールから、妙な気配を感じます」 「ありゃ……これはちっと危険な状況かしら?」 全員でそれだけ言った直後、これまた全員がある一点に視線を注ぐ。 ……それが集中する先は、言うまでも無く元凶。 「お、俺!?」 「他に……他に誰がいるって言うのよぉッ!」 「あーほらリファ姉落ち着いてってば!!」 「リフル、むッ、ん、んー!」 今にも大魔法の一つでも撃ちそうなリファに、必死でそれを阻止しようと後ろから手で口をふさぐリフル。 そして普段は大人しいはずのリファのその剣幕に押され、数歩後ずさるアース。 ……その様子をやれやれとばかりに受け流しつつ、レインとルシアはヴィオが落ちたプールの様子を真剣な面持ちで伺っていた。 「…………何か、来ます!」 次へ>